精神障害者の保健福祉向上を目的とした相談・研修・交流及び広報啓発事

1、相談事業

(目的) 精神障害のある人やその家族が悩みや苦しみを抱えたまま孤立しないように、相談窓口を設置し、理解し寄り添いながら 一緒に問題解決の方向性をさぐる。また、家族によるピアカウンセリング(当事者相談)ができるよう、家族相談員の育成をすすめる。
◆電話相談・面接相談、生活相談会等の実施 
 事 業 内 容 ▲電話相談 平日随時 13:00~16:00 TEL:075-354-6559

▲面接相談 第1、第2、第4火曜日、第4水曜日 10:30~(詳細は相談受付参照)。
        第2.4木曜日
        第2、第4金曜日
予約制 (1日3名まで) 事前に電話してください。
相談時間は1時間~1時間30分程度。予約TEL:075-354-6700

2、講演会事業
(目的) 精神障害のある人やその家族、またその問題に関心のある一般市民を対象に、広く精神保健福祉の理解を広め、当事者が地域で安心して暮らしていける社会にむけて実施する。
◆講演会等の開催 
 事 業 内 容 ▲ 生活支援、就労支援・成年後見制度等の講座、当事者の権利擁護、医薬・医療の知識、就労支援、居宅介護に関すること等の講演会

▲地域の精神保健福祉サービスに関する講演の実施

▲家族会及びそれ以外の当事者・家族からの相談に対してピアカウンセリングを行う。また、その研修を行う。
 場所・開催時期  イベント案内をご覧ください

3、文化交流の実施
(目的) 常日頃、人との交わりが少なく、社会参加の機会に恵まれていない多くの精神障害者とその家族を対象に、文化交流会を実施する。なお、参加対象者は、家族会や事業所、保健所・関係機関などから幅広く募集する。
 ◆文化交流事業  
事 業 内 容 ▲文化交流:「歌のつどい」 府内1ヶ所で実施
   当事者の歌(合唱・独唱)の発表会。
 
 場所・開催時期  イベント案内をご覧ください

4、広報紙の発行、ホームページ情報の更新
(目的) 精神障害者とその家族に、相談会の告知や制度の解説など必要な情報や当会の活動などを掲載した広報紙を定期的に発行する。精神保健福祉への理解と支援の輪を広げるために、一般市民にもわかりやすい内容を心がける。会員以外のできるだけ多くの人に届けるために、保健所、福祉事務所など関係機関、精神科のある病院・クリニック、支援センターなどにも置いてもらう。ホームページにも当会と精神保健福祉に関する情報をできるだけ多く掲載し、誰もが情報を入手しやすい環境をつくる。

◆広報活動 
 事 業 内 容 ▲会報(機関誌スマイル)の発行 年4回
関連情報の適宜配布

▲ホームページ情報の更新 

5、研究事業の実施
(目的) 精神障害の当事者や家族がどんな困難を抱えているか、何を望んでいるか、などをアンケートなどにより明らかにして、今後の政策提言や当会の要求運動につなげることを目的に、研究をすすめる。

◆家族研究事業 
 事 業 内 容  未定  

6、関係機関との連携
◆関係団体との連携強化 
 事 業 内 容 ▲みんなねっと(公社)全国精神保健福祉会連合会加盟

▲全国大会への参加 

▲近畿ブロック家族研修会への参画 


▲京都府内・市内、行政・関係団体等との連携・共催・参画

▲要望書活動

▲障害者団体連携 
詳細に関しては、お気軽にお電話にてお問い合わせください。
公益社団法人 京都精神保健福祉推進家族会連合会事務局  TEL : 075-354-6700
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